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「Google Video」、一部有料コンテツが無料に
動画共有サイトの先駆けとして華々しくサービスを開始した「Google Video」ですが、有料動画の存在や動画コンテンツの過疎振り、はたまた後発サービスの「YouTube」などの追い上げでイマイチメジャーになりきれてない感がありますが、ここにきてテコ入れです。
有料動画の一部を無料にするとのこと。その代わり広告を付けるということ。なんだかGyaOを彷彿させますが無料で楽しめるのはユーザにとって喜ばしいことです。
Googleは、「Google Video」の一部プレミアムコンテツで、課金に代わる広告の導入を開始した。同社は、広告導入のためのテストをGoogle Videoのプレミアムコンテツの一部で既に実施している。
■「Google Video」、一部有料コンテツが無料に--広告の試験導入を開始
後発の動画共有サービスが乱発していて、ほぼYouTubeみたいな作りになっているので、Google的には厳しいのではないかと思われますが、どうでしょう。
また、
広告自体は映像の最後に挿入されるが、映像がストリーミングされている間にはバナー広告が映像の上に表示される
とリンク先記事にありますが、この広告効果も気になるところです。広告企業としてのGoogleはノウハウを多く持っているでしょうから、なんとかなるのかなと楽観的ではありますが、こと動画に関してはどうなのかと。
お手並み拝見というところでしょう。
今回の有料動画を広告を配信して無料にするテストの理由として、
今回のテストが実施された理由について、Sterling Market Intelligenceの創設者であるGreg Sterling氏は、無料映像に比べ、有料映像への需要が少ないためと推測している。
とあります。Googleのコメントではないですが、切実な理由がるのは確かな模様。
Google Videoは使い勝手が悪い。これはYouTubeや他の動画共有サービスを利用した事がある人ならわかると思います。YouTube以降の動画共有サービスは、YouTubeのインターフェースを模倣しています。Google Videoの方ではありません。このあたりに根本的な問題があるように思えます。
ベータマックスがVHSに負けたように、どんなに技術的に優れていてもユーザに支持されなければ衰退する。というわけですな。
サービス開始直後は面白がっていましたが、最近ではほとんどGoogle Videoを利用することはありません。


